72歳でブログはじめました!!

72歳のおばあちゃん!ブログ挑戦中!!

いつまでもおいしく! お口の健康守るケア 2

歯磨きは、食後の3回に加えて、寝る前と朝起きてすぐに行なって下さい。

年を取ると歯茎が下がり根元に虫歯ができやすくなります。歯間ブラシやデンタルフロスを使って、根元や隙間の汚れも落とすことを意識するといいでしょう。

入れ歯は、洗浄剤に漬けるだけでなく、必ず、ブラシでこすり洗いをして下さい。

私は、かみ合わせがある状態が大事だと考えています。きちんと調整した総入れ歯であれば、寝ると時も着けたままで大丈夫です。部分入れ歯は、のみ込む危険があるので、外してください。

 

信頼できるかかりつけ医を

歯石など、歯磨きだけでは落とせない汚れもあるので、定期的に歯医者に行くことをお勧めします。年を重ねたからといって、メンテナンス回数を増やす必要はありません、高齢の方でも、日常の手入れができていれば、検診は半年に一度どよい人もいます。

自身の口腔状態を良く診てもらうのが大事です。重要なことは、信頼できる医者を見つけることです。かかりつけ医を持てば、相談しやすく、変化にも気づいてもらいやすくなります。口の健康を守ってくれる唾液は、環境により分泌量が変ります。歯石がたくさんついているということは、体調が優れなかったとのこと。体調が良くてご飯をしっかり食べているときは、唾液も多く歯もきれいです。反対に体調が悪く、食事量も減ると唾液が唾液が減っても歯も汚れやすくなります。歯の健康も、体の健康とつながっています。また、水分補給を忘れないようにして下さい。体の水分が少ないと、唾液も減ってしまいます。コーヒー、紅茶、緑茶などは、利尿作用があり、水分補給に向かないので注意しましょう。口から食事を取れるというのは、実は素晴らしい事です。ちょっとした心がけで、その機能を長く維持できます。ぜひ、今日から取り組んでください。