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縄跳びで楽しくエクササイズ 2

続ける事が大事

「ダイエットしょう」「運動しよう」と思い立つと、最初から過度な運動になってしまう人が結構います。自分にとって8割くらいの負荷十分です。リラックスすること、”少し物足りないな”と思うくらいが続けるポイントです。 毎日できればいいですが、週1回でも、1年続けられたら、体は必ず変ります。1日10分が理想ですが、まずは2分程度からでも効果はあります。また、好きな音楽を聴きながら跳ぶのも、気持ちが上がります。ちなみに、跳んだトータルの回数を数えるよりも、跳ぶ時間を決めてその中で回数を数えるのがオススメです。例えば、「20秒で何回跳べるか」を続けると、数値化されて成長が分かるので、それがモチべーション(動機)になる人もおおいです。縄跳びは、やればやるほど楽しくなる運動で、健康効果もばっちり。自分のレベルやペースで、ぜひ続けていって欲しいです。

 

ポイント

① 全身バランスがよく鍛えられる

② リラックスして跳ぶ

③ 続けられる負荷と頻度で

 

自分のペースで跳んでみよう!!

基本姿勢

軽く脇を締めて、リラックスした状態。少し顎を引いて背筋を伸ばして前を向くというのが基本的な姿勢です。縄の長さは、縄の真ん中を片足で踏んだときに、腕が90度に曲がる長さから、グリップが胸の高さに上がるまでの間がいいでしょう。跳ぶことに慣れてくると、自然に自分が跳びやすい姿勢になってくると思います。”こう跳ばないといけない”と決めつけてしまうと、逆にけがをしやすくなってしまうので、リラックスして楽に跳べる方法で始めて下さい。

 

初級

縄を半分に折って片手で持つ。縄を回しながら,もも上げ(またはウオーキング

20秒回して20秒休憩を3セット。縄が下に来る溶きに、片足を上げている状態で交互に

 

中級

前跳び → 駆け足跳び → グーパー跳び

それぞれの跳び方を20秒跳び、間に20秒休憩。これを3セット。

 

上級

前跳び → スクワット → 前跳び → 腹筋 → 前跳び → 休憩

各パート20秒跳んで、20秒の筋トレ(縄は使わない)を3セット

 *スクワット、腹筋の代わりに腕立て、ダンベルでもOK

 

メディカルトピック

音楽で眠れない夜も

音楽は暮しに活力と潤いを与えてくれる。ただ音楽を聞きながら夜眠りに就く習慣がある人は、メロディーが耳に残るなどして睡眠の質を損ねる可能性があるとする研究を米ベイラー大学のチームがまとめました。常に音楽を聞いている人は睡眠の質が低い傾向をアンケートで確認。50人に音楽を聞かせて脳波や眼球運動などから眠りの深さを調べると、曲の1部が頭の中で繰り返される「イヤーワーム(耳の虫)」が起きて眠りが浅くなっているケースが多かった。歌詞がある曲より歌詞ナシの器楽曲の方がイヤーワームが起きやすかった。チームは「音楽が頭から離れない時は時折、耳を休めるのがオススメ」としています。