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想い出の旅 四季倶楽部

四季倶楽部とは、新しいスタイルのリゾートホテルを目指しているとのことで、

   低価格で利用出来る宿泊施設です。

   一年中一泊一人5,000円+消費税という低価格

   企業の保養所のあいている部屋を低価格で提供しているところです。

   たしか、1年を通して旅行ができるようにということで四季という名前にしてと

   話していらっしゃいました。

 

 

泊まったところは

 

   葉山  箱根  熱海  伊豆高原

  

  四季倶楽部 葉山

   JR逗子駅からバスに乗って、葉山まで行きました。

   国道をバスで葉山に向かいます。葉山へはバスは、海沿いを行くか山沿いを行く

   かです。私たちは海沿いをいくバスに乗りました。右側は相模湾、左側は山で、

   途中に日影茶屋、裕次郎灯台を遠くに見ながら??見えた気分・・で目的地に到

   着 

   チェックインして、海岸を散策

   御用邸の近くなのでそちらまで足を運び、上皇上皇后ご夫妻が散策されている御

   用邸近くの海岸 → 神奈川県立近代美術館 へ行きました。

   四季倶楽部 葉山は静かでとても良かったです。

   宿泊代金にプラスすると朝食夕食がつきます。食事付きにしていました。

   食事もおいしかったです。

   翌日チェックアウトをして、また葉山の御用邸近くの海岸を散歩しました。

   天気が良くて気持ちよかったです。

   逗子駅への帰り道、海沿いのレストラン兼ホテルのようなところでお茶をしまし

   た。すてきな新しくできたばかりのホテルですてきでした。

   その日はとてもお天気が良くて遠くに富士山が見えました。

 

四季倶楽部 箱根

  箱根へは、東海道線箱根登山鉄道に乗って行きましたが、箱根登山鉄道は初めて

  乗りました。最後、電車に2人だけで心細かったです。極めつけは小涌谷駅で降

  りて四季倶楽部まで歩きましたが、真っ暗ななか歩いたので恐かったです。無事に

  ついて、ホットしました。本当に真っ暗闇でした。

  このとき思ったのが知らないところには日が暮れる前に必ず到着しないといけな 

  い!

  箱根は、高校の修学旅行で来たことがあります。懐かしかったです。

  芦ノ湖まで行けなかったけどこも良かったです。

  箱根湯本駅周辺では土産物屋は見て回りました。

  翌日は小田急ロマンスカーに乗りました。

 

四季倶楽部 熱海

  熱海駅について、駅前の足湯につかりました。観光案内所に行き、美味しいお魚の

  店を聞いて食べに行きました。たくさん人が並んでいたので、おいしいのだろうと

  期待したんですが思ったほどではありませんでした。

  海鮮丼を注文して食べましたが、いまいちという感じでした。

  食べ終わって、海岸を散策に出て、金色夜叉の貫一、お宮の像を見ながら、思わず

  ”熱海の海岸散歩する、貫一お宮の二人づれ”の歌を口ずさんでいました。

  私も古いですね。

  四季倶楽部 熱海は山の中腹にあり、ここもとても感じが良かったです。

  食堂からは、熱海の町が、一望できて、相模湾の向こうには、葉山があると

  感慨深かったです。

  熱海の帰りに、湯河原に寄って、西村京太郎記念館まで足を運びました。

  西村京太郎記念館は、1Fが茶房にしむら、2Fが展示ルームで、コーヒーと

  ケーキを食べた後、2Fの展示ルームで、大好きな十津川警部シリーズを

  見る、聞く、感じるミステリーの世界にはまりました。

  とても、嬉しかったです。帰ってまた十津川警部シリーズを読み直そうと

  思って、再度同じ本を飽きもせず読みました。

  軽井沢で内田康夫さんの、浅見光彦の家に行けなかったので、今回西村京太郎記念

  館に行けて良かったです。

 

四季倶楽部 伊豆高原

  伊豆急行で、伊東まで行って、タクシーで伊豆高原にいきました。

  伊豆は、初めてなので、行く前に川端康成の「伊豆の踊子」を再度読みました。

  天城峠やトンネルなど、ここがそうなんだと、とても感激しました。

  清朝末裔の愛新覚羅慧生さんが心中した所でもあり、ここなのかと思いました。

  伊豆高原の宿もとても良かったです。

  伊豆は、もう一度行きたいですね。そのときは西海岸にも行ってみたいと思い

  ます。

 

 

四季クラブのそれぞれの所に宿泊しましたが、とても感じが良くて、従業員のサービスも良かったです。

日本全国にあるのでまた利用したいです。施設の中もきれいでした。