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想い出の旅 カナダ バンクーバー

2010年 バンクーバーへ行きました。

 

(フィギアスケートの浅田真央選手が銀メダルを取ったときです)

 

ちょうど冬期オリンピックの少し前で、あと、何日でオリンピックだよとカウントダウン日数が出ていました。

 

旅行代金が破格の値段でした!!!

 

バンクーバーには、JTB旅ものがたりのツアーで参加しましたが、初日を除いて全て自由行動の旅でした。

 

往復航空機代、地方都市から東京の往復航空機代、現地ホテル代、燃料サーチャージ、入国税で70,000円でした!!

 

後日、近所に住んでいるカナダ人にこの金額を言った所、「そんなに安い金額で行けるはずがない」と言われました。

 

彼は東海岸モントリオールの出身なので、帰る時はすごく高いとの事でした。

 

私たちは、1月に行きましたが、前年の11月は、もっと安かったと旅行会社の方が言ってました。

 

もっと安いときは35000円だったと聞きました!!

 

あまりの安さに旅行会社の人が行ったみたいです!

 

飛行機はJALだったので日本語も通じて助かりました!

 

飛行機にはマスコミらしき方や選手団もいらっしゃいました。

 

空港に到着したとき、日本の選手と写真を撮りました。

 

バンクーバーは、ブリティッシュ・コロンビア州の活気溢れる西海岸の港湾都市で、

カナダで最も人口密度が高く、最も多様な民族で構成されています。

 

山に囲まれ、映画の撮影地としても人気が高く、アート・演劇・音楽も盛んで「世界で最も住みやすい街」に選ばれています。

 

 

1日目 市内観光

 ・グランビルアイランド ダウンタウンから、歩いて行くこともできる小さな島で、

  野菜、精肉、鮮魚、デリの店舗がたくさん入った屋内マーケットで、賑わっていま

  した。

 ・チャイナタウン サンフランシスコに次いで北米第2の規模をほこる街で、通り過

  ぎただけでした。

 ・ギャスタウン バンクーバー発祥の地と呼ばれる歴史ある場所で、石畳の道や、

  19世紀のレンガ造りの建物を利用したレトロな街並みを見ることができました。

  シンボルといえば、蒸気時計で、1977年に時計学者のレイモンド・サンダース氏が

  設計したもので,フォトスポットとして,多くの観光客が集まっていました。

 ・スタンレーパーク 約4平方キロメートルの広大な公園で、バンクーバー水族館・

  ライオンゲートブリッジがあり、9つあるトーテムポールの前で記念の写真を撮り

  ました。世界一の公園といわれています。

  

  ホテルへ帰って、近くの店で,食べ物を買って、部屋で食べました。

  安いツアーなので、ホテルはまあまあな部屋でした。

 

 

 2日目 目が覚めても外が真っ暗。夜が明けるのが遅いなと思いました。

 ガイドブックに載っている海岸近くのレストランに歩いて行って、朝食にしました。

 たくさんの人がいて、集会をしているような感じでうるさかったです。

 

 もう一度スタンレーパークに行こうとバスに乗りましたが、1人2ドル50セントなので2人で5ドル払おうとすると、「小銭でないとだめ」と言われ、両替もできず困っていたら「乗っていい」と言われ、そのまま乗りました。

そのままお金を払わないでそのまま乗って、公園に行きました。

広い公園を散策しながら、向こうにダウンタウンが見えて,とてもきれいでした。

 公園から小高い丘に登った所の、ガイドブックに載ってない穴場の地元の人が訪れるフランス料理店で昼食をしました。おいしいフレンチでした!!

 お店のご婦人から、「マダム・マドモアゼル」と呼ばれて気分良く食事をしました。

 

3日目はホテルの近所を回って見ました。昼食に、ホテルバンクーバー

アフタヌーンティーを食べました。ホテルバンクーバーはとても古い趣のある

クラシックホテルです。このホテルで優雅なアフタヌーンティーを食べて、バンクーバーに来ることができて良かったと思いました。

 

4日目の夕食はJTBと提携しているレストランへいきました。

 

バンクーバーは海鮮料理がおいしいです!!

 

 

*余談ですが、成田空港で一緒になったちょっと高齢のご婦人が、ペルーのマチュピチュに一人で行くと言っていて、気をつけて行って下さいと言ってわかれました。

バンクーバーでニュースを見ていたら、ペルーは大雨で、マチュピチュへ行く列車が不通だと言うことでしたので、あのご婦人はどうなったかしらと、心配になりました。。