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想い出の旅 軽井沢

2016年5月 万平ホテルに宿泊するため、軽井沢へ向かいました。

 

東京駅から北陸新幹線に乗って、1時間ちょっと、軽井沢は近いと思いました。

 

駅に着いて、ここが、かの有名な避暑地、軽井沢なんだと感激もひとしおです。

 

よくテレビに出てくる、商店街をそぞろ歩きながら、色々な店があって、とても嬉しい。

上皇上皇后陛下夫妻が出会ったテニスコートの横を歩き、教会に入り、牧師さんから、キリスト教のレクチャーを受けました。

 

軽井沢の名所、雲場池の周りを歩いて行くと、熊に注意との張り紙があり、ビックリ、熊にあったらどうしようと、どきどきしながら、足早に通り抜けました。

 

万平ホテルに向かいながら、いかにも、軽井沢の風景、白樺の木が高くそびえ立ち、まっすぐな道、その道の途中で写真を撮りました。

 

その写真の素晴らしい事、我ながら、女優に間違えられるのではないかと思うほど、

きれいに写っていて、帰ってから、友達等にその写真を見せまくりました。

 

写真を大きく、引き延ばし、飾っています。

 

憧れの万平ホテルにチェックイン、私たちは新館です。

 

ジョン・レノンやオノヨウコは旧館を常宿にしていたとのことでした。

 

二人が、泊まっていた旧館の部屋の前に行き、ここがジョン・レノンとオノヨウコが泊まっていた部屋なんだと、中には入れないので、部屋の外で、たたずんでいました。

 

夕食は、川上庵という、おそば屋さんで、おしゃれな造りのジャズが流れるお店でした。

夜は、早めにベッドに横になりましたが、興奮して、寝付けなかったです。

 

朝食は、1Fのレストランの窓側で頂きました。

 

カフェテラスでジョン・レノン直伝のロイヤルミルクティーを堪能しました。

 

万平ホテルは、由緒あるホテルと実感しました。

ジョン・レノンが常宿にしていたのが、理解できるような気がしました。

 

高原・緑・静寂等、人の気持ちを落ち着かせる雰囲気を持っている町だと思います。

 

チェックアウト前に、ホテルの周辺を散歩しながら、このようなところで暮らすと長生きをするのではないかと思いました。

 

 

 

私の好きな、浅見光彦の家が軽井沢にあるのは、知っていましたが、ちょっと離れているので行けなかったのがとても残念です。

 

浅見光彦の家というのは、作者の内田康夫さんが、軽井沢に住んでいるということです。

  

万平ホテルの周辺を、散策すると大きな別荘がたくさんありました。

帰る前に、浅見光彦の家に行きたかったのですが、ちょっと遠いということで、諦めて帰りました。