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想い出の旅 長崎 1

ハウステンボス ヨーロッパの町並みを再現した一大スポットで、多彩なアトラクションや四季折々の花、華麗なイベント・ショーなどが楽しめます。年間を通して光や花などのイベントも開催しています。東京ドームの33個分の広い敷地に広がるヨーロッパの町並みがあり、夜も人気イベントが盛りだくさんあり、存分に楽しむなら宿泊がおすすめです。

ホテルヨーロッパ 花と音楽に彩られたホテルで敷地内に運河が通り、専用のカナルクルーザーでチェックインができます。オリジナル家具が置かれた客室、心地よい音楽が流れるロビーなどで大人の時間が過ごせます。ロビーにレンブラントの絵画があったように記憶しています。

 

フォレストビラ 海と自然に癒やされるコテージで、静かな湖の周囲に別荘感覚のコテージが104棟並んでいます。1コテージに最大5名まで宿泊が可能です。

104棟のうち、約半分はに人気が高いレイクアイランドルームで、白鳥も泳ぐ湖畔に2階建てのコテージがズラリと並んでいます。仕事で行ったので、上司と同じコテージに宿泊し、とても気を使ったのを覚えています。

 

雲仙 標高700メートルの国立公園の山あいにある温泉地で、明治以降は外国人の避暑地として賑わったそうです。源泉地「雲仙地獄」が見どころです。

雲仙地獄 吹き上がる湯煙と硫黄の香りに包まれており、大叫喚やお糸、清七などと名付けられた地獄が約30カ所点在し、散策途中には地獄の蒸気で蒸した名物温泉玉子も味わえます。

昭和9年(1934)、日本初の国立公園に指定された雲仙。高原のリゾートとして、自然に囲まれた温泉郷で湯とロケーションに癒やされてはいかがでしょうか。

 

島原 島原城がシンボルの水の都です。島原城を中心とした自然が美しい城下町で、湧水スポットが点在し、湧水を利用したカフェもあります。名物は具だくさんの「具雑煮」です。

かって松平七万石の城下町として栄えた島原。島原城がそびえ、近くには武家屋敷も残っています。

島原城 元和4年(1618)から7年の歳月をかけて時の藩主・松倉重政が築城。中央に立つ天守閣は島原のランドマークで、キリシタン史料や郷土史料などが展示されています。

武家屋敷 島原城の西に広がる碁盤目状に区画された一角に残る下級武士の武家屋敷。通りに面した屋敷3軒は一般開放され、土塀や石垣が藩政時代の町並みを今に残しています。8月に行なわれる「島原水まつり」では、水路沿いに竹灯籠が灯り幻想的です。

当時は約700戸が軒を連ね、町並みを形成していた。かって生活用水として利用されていた水路が残っています。この水路沿いを歩いていると、昔に返ったような気分になります。水路の水もきれいでした。