想い出の旅 タイ
2000年 ほほえみの国タイに行きました。
首都バンコクを中心のツアーに参加しました。ホテルが川沿いのホテルだったので、
気持ちよく食事をすることが出来ました。
最初の日、野外劇場みたいな所で、ショーを見て、集合場所へ行こうと急いでいたとき、帽子を忘れたことに気づき、取りに行って、引き帰る途中、段差に引っかかり、足をくじいてしまいました。
足を引きずりながら、バスに乗り、市内観光に行きました。
公園で、像にも乗りましたよ。
像に乗って、余りに高いのでビックリしました。
そのときの写真を見ると、足を引きずりながら、よく観光したねと、我ながら感心します。
ホテルに帰って、薬を買いに,薬局を探し、「コロンパス」という湿布を買って、足に貼りました。タイは日本の名前に似た商品が多いと聞きました。
SONYではなくSANYのような感じです
その途中、焼き鳥を買って部屋で食べました。
お腹を壊さないかと心配でしたが、火を通しているので少しくらいなら大丈夫だろうと判断して2本ずつ食べました
翌日、チャオプラヤ川を水上バスに乗って、バンコク3大寺院巡りをしました。
「ワット・ブラケオ」(エメラルド寺院)はタイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院で
本尊には、エメラルド色に輝く守護仏が鎮座している。
バンコク最古の寺院
「ワット・ポー」(涅槃仏寺院)は、全長46m、高さ15mの金箔に覆われた涅槃仏が
あることで有名。
「ワット・アルン」(あかつき寺)は、夕暮れ時に川に映る姿が美しく、バンコクを
代表する風景の一つである。
川を下って行くと、水上マーケットみたいに、船の上でお土産物等を売っていました。
とても、珍しくて初めて見る光景でした。
アユタヤ
江戸時代前期に、シャムの日本人街を中心に、東南アジアで活躍した人物で、商才だけでなく、武将としての統率力にも優れ、海外で王にまで上り詰めて行った。
山田長政の偉業
1、3000人ほどが暮らしていた日本人町の頭領として活躍
2,.600人~800人といわれる日本人傭兵隊長を務める
3,アユタヤ王朝に攻め込んだスペイン艦隊と戦い、2度に渡り勝利する
4,シャム国使節来日の際、老中に斡施状を送って、日本とシャムの国交・親善に
尽力する
5、シャム・日本間の貿易に積極的に関わり、王室財源に寄与する
6,アユタヤ王朝の最高官位のオークヤー(大臣級の位)に昇進
7,シャムの一地方、リゴール国の王位を得てー国を治める
アユタヤの遺跡巡りや、日本人街跡の碑の前で、記念写真を撮りました。
バンコクで、日系のデパートにも行きました。黒のワンピースと黒の靴を買いました。
食事では、トムヤンクンを食べましたが、さすが世界3大スープですね。
世界3大スープはとは、「トムヤンクン」、「コンソメ」、「ボルシチ」です
とてもおいしかったです。屋台にも行きましたが、マレーシアのクアラルンプールの屋台と同じように感じました。
]東南アジアの食文化は地域的に似ているのかなあと思います。