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冬のビタミンD不足に注意しよう! 2

ビタミンDはメンタルヘルスに効果があるという研究もあります。

 

気温が低く、日照時間が少ない冬期に、けん怠感や体のだるさが高まる「冬期うつ」の改善にも、ビタミンDが作用すると考えられます。

ビタミンDを食べ物から取ることも可能です。魚類、キノコ類に豊富に含まれています。ハンバーグやとんかつ、唐揚げ、牛丼などの肉類を食べる日が続いたと思ったら、魚料理を主菜に、キノコ類の副菜を加えた献立を考えてみるのもよいでしょう。

魚類の中でもビタミンDが豊富なのは、イワシ、サケ、カツオなど。量は劣りますが、キノコ類ではキクラゲやシイタケ、マイタケなどにも含まれています。

 

これからの寒い季節、これらの食材を鍋に入れて、心も体も温めながら健康にーーーー

そんな機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

ビタミンDを増やすという観点で食生活を見直しましょう。

天気の良い日はリフレッシュしましょう。日光に直接当たらないことの重要性が叫ばれるあまり、「日光浴=紫外線=悪」というイメージがあります。たしかに、紫外線を浴びすぎると光老化によるシミやシワ、致死性の低い皮膚ガンの発生率が増しますが、より多くの不調や病気のリスクを高める可能性があります。

日光浴の健康効果を再評価し、それが体にとって必要で、健康に良いということを知ってほしいです。また日光浴だけでビタミンDを充足できない季節や環境にある場合は、食べ物など他の方法でも補っていくことが大切です。ビタミンD欠乏を解消し、病気のリスクを回避していきましょう。寒い日が続きますが、天気のよい日には外に出て、気分をリフレッシュしつつ、少しでもビタミンDを補給する努力をしていきましょう。

 

 1. 朝起きたらカーテンを開ける

 2. イワシ、サケなどがおすすめ

 3. 紫外線を避け過ぎないで

  

  などを注意しながら、この冬は、コロナに負けないですごしましょう!

 

さつまいものシチュー

  寒くなってきた時季に食べたくなるシチューを、具だくさんで作りました。

  サツマイモにはビタミンCやビタミンB1、カリウムや食物繊維などが多く

  含まれています。切った時に出てくる白い液はヤラピンという成分で、便通を促す

  作用があります。

  サツマイモのヤラピン含有量は、ジャガイモのおよそ2倍とされています。

  ニンジンやマッシュルームにも食物繊維が多く含まれています。

  食物繊維には、急激な血糖値の上昇を抑え、余分な脂質やナトリウムを体の外に

  出す働きがあります。さらには、便の量を増やし、便通を良くすることで腸の掃除

  をしてくれるので、腸内環境を整える働きがあります。

  食物繊維は胃で膨らむため、満足感を得られるという特徴もあります。

  また、牛乳にはカルシウムが豊富に含まれ、骨粗しょう症予防にもつながります。