72歳でブログはじめました!!

72歳のおばあちゃん!ブログ挑戦中!!

食べること 話すこと 3

人間の口は言葉を生み その力で協力をしてきた

生物で異なる味覚

生物の舌には、こうした進化の過程が詰まっています。人間が感じる味覚は、甘味、酸味、塩味、苦み、うま味ですが、この5種類とも水溶性で、逆に水に溶けないものの味は感じません。これは、人間の祖先が海で暮らしていたことが由来と考えられています。ちなみに、辛い物が好きという方をいらっしゃると思いますが、辛味は水に溶けないため、味としてではなく、痛みとして感じています。また、この味覚は、生物によっても感じ方が異なることが知られており、ネコは甘味を感じません。これは例えば、笹を好んで食べるパンダや、ユーカリの葉を食べるコアラなど、それぞれの置かれてきた環境や食習慣に合わせて、舌が進化してきたことを表わしています。

その上で、人間の舌は、ほかの生物にはない独特の進化を遂げました。それは、手のように器用な舌を使って口の中に多様な空間を作り、言葉を生み出した事です。

先ほど、舌は獲物を捕るために発達したと述べましたが、人間はそうした使い方ではなく、会話によって協力し会うことで、獲物を捕ることを選択したのです。こう考えると、会話とは、生きて行くために必要不可欠なものだということが分かります。

言葉を操る人間の口は、心とも密接に関係しています。例えば、心の持ち方で、一部の方に味覚障害が現れることが分かっています。これは心が口に与える影響です。その逆もあります。最近はコロナ禍で会話の機会が減少しており、心の健康への影響が指摘されています。その原因として、会えない孤独感などが想定されますが、そもそも口を動かさないことが心に与える影響もあるのです。よく野球の試合で、ガムを噛みながらプレーしている選手を見ますが、それは気持ちが落ち着く唐です。実は、口をリズミカルに動かすことで、口内からは唾液が分泌されますが、脳では神経の興奮を静めてくれるセロトニンという物質が分泌されると考えられています。

”何を食べても、おいしく感じられる”という味覚に関することです。歯磨きなどの心掛けで口腔環境が良くなれば、一つ一つの味も鮮明に感じられますし、口は心とも関係するからこそ、心が清らかになれば、さらにおいしく感じるということは科学的にも考えられます。声についてもいえることですが、力を合わせて生きて行くために舌があるというとらえ方であり、まさに人間が進化の中で手に入れた口腔機能の本質を突くものといえます。現在、猛威を振るう新型コロナウイルスは、口から出る飛沫が主な感染経路となっており、会話を避けなければならない状況にあります。しかし、その結果、世界は分断し、社会の中で孤立化が進みました。人類は今、声の力を使って、どう人々をつないでいけるかの岐路に立たされている状況です。だからこそ、声の力を磨きに磨き、たの人と共に、身近なところから励まし合っていくことが大切です。

食べること、話すこと 2

健康を守るためには口腔を清潔に

そもそも、自然界の動物には、虫歯などの歯科疾患は、基本的にありません。どうして、人間だけがこうした疾患に苦しむのでしょうか。

それは、人間が自然界のものをそのまま食べるのではなく、火を使った加工食品を摂取するようになったからだと考えられます。日本においては、縄文時代から弥生時代にかけて虫歯が見られるようになり、江戸時代には欧州から砂糖が輸入されるようになったことで、虫歯に人が増えたといわれています。では、歯科疾患を防ぐために、何を心掛ければよいのでしょうか。そもそも、現代に生きる私たちの食生活を、自然界のものだけに切り替えることは難しいでしょう。しかし、「間食を控える」「糖分を取り過ぎない」など、食生活を見直すことはできます。また、よく噛んで食べることも大切です。咀しゃくするほど唾液が分泌されますが、唾液には抗菌作用等があることが知られています。噛むことで食べ物も細かくなるので消化にも良いですし、うま味も感じやすくなります。満腹中枢も刺激されるので、食べ過ぎを防ぐこともできます。その上で、最も重要なのは、歯磨きです。歯周病菌の生息場所は、歯と歯茎の間にあるポケットですので、そこを丁寧に磨き、歯垢などを除去することが大切です。しかし、それだけでは完全には除去仕切れませんので、やはり定期的に歯科に通って頂くここをオススメします。

 

進化から見る役割

そもそも生物にとって、口腔にはどのような役割があるのでしょうか。ここで生物の進化から、口腔の機能について考えたいと思います。もともと生物は、細胞の分裂を繰り返す中で多細胞となり、大型化していきました。そして大型化した体を維持するためには、栄養補給が不可欠です。そこで、細胞の一部が陥没して「口」ができ、ものを食べるようになりました。この食べるという行為は、常に危険が伴います。なぜなら自然界には、自らの身を守るために毒を持ったものも存在しており、それを取り込んでしまえば死んでしまうリスクもあるからです。そこで生物は、味覚器を発達させました。それが「舌」です。この舌は、動物が海から陸に上がって生活するようになってから、さらなる進化を遂げたと考えられています。海の中では、泳ぎながら口を開ければ、水の流れとともに食べ物を口に入れることができましたが、陸上では、そうはいきません。当時は、既にトンボなどの昆虫が陸上で暮らしており、そうした昆虫を捕らえるために舌が進化したと考えられていりのです。これは、舌で獲物を捕まえる蛙やカメレオンなどを思い浮かべていただければ分かりやすいでしょう。そもそも舌は、発生学的には手や足と同じ特徴を持っており、「第三の手」とも呼ばれます。そして、「歯」は、さまざまな食べ物をかみ砕くために発達しました。総じて考えれば、口も舌も歯も、生物が獲物を食べていくため、生きて行くために獲得してきたものなのです。

食べること、話すこと 1

咀しゃくを助け 会話を楽しむ

「歯」は豊かな人生の礎

口腔衛生の分野では今、新型コロナウイルス感染症の重症化と歯周病との関連性が指摘されています。ヨーロッパ歯周病学会は本年2月、新型コロナウイルスに感染した568人を対象とした調査結果を発表しました。この報告によれば、歯周病にかかっている人は、そうでない人に比べて、感染症による死亡リスクが8・81倍、集中治療室を要するケースが3・54倍、人工呼吸器などの補助を必要とする

ケースが4・57倍に及ぶという驚きの内容でした。以前から、歯周病がインフルエンザなどのウイルス感染のリスクを高めることは知られていました。歯周病菌が出す酵素が歯肉などの粘膜を傷つけ、ウイルスを侵入しやすくしてしまうのです。

 

歯周病は万病の元

歯周病は、細菌の感染によって歯を支える骨や歯肉などが破壊されていく疾患です。本来、ヒトと共生関係にある口腔内の常在菌は、身体に悪影響を及ぼすことはありません。しかし、あまりにも数が多くなると歯周病となり、その歯周病が、循環器疾患などの全身疾患につながってしまうことが分かっています。古代ギリシアの医聖ヒポクラテスも、歯周病と全身疾患の関連性を指摘しています。歯周病は、万病の元といっても過言ではありません。誤嚥性肺炎も、その一つです。飲食物や唾液は飲み込むと、通常は食道を通って胃に運ばれますが、誤って気道に流れてしまうと、歯周病菌をはじめとする細菌が肺の中で繁殖し、炎症を起こしてしまうのです。特に免疫力が弱まった高齢者は、重症化しやすいことが分かっています。また、歯周病が、アルツハイマー病や糖尿病、関節リウマチなどにも関係しているとの調査もあります。歯周病は、「サイレントキラー」との別名を持ちますが、その進行を放置してしまえば、ある日突然、命に関わる重大な疾患を引き起こす恐れがあるのです。何より、歯周病は、歯を失う一番の要因です。年齢の「齢」という字には「歯」が用いられているように、古来、人々は歯を命の象徴として大切にしてきました。それは、生きていく上で大切なものだからです。

「歯の一本くらいなくても」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、奥歯一本の喪失で、噛む効率が40%も損なわれるというデータもあります。また、歯は単に食べ物を咀しゃくするためでなく、会話を楽しむなど、豊かな人生を送るための基礎となります。一方、歯周病は、ケアをすれば予防できます。そのためにも、歯科に通うことが大切ですが、多くの人にとって歯が痛くならない限り、歯科に足を運ばないのが現実ではないでしょうか。あるアンケートでトラブルがなくても歯科に通院する割合がアメリカが76%であるのに対し、日本はその半分とのことです。その結果、日本では64歳で歯周病の割合が82・5%そして80歳で半分の歯を失っています。

股関節を守り、生き生きと生活 2

歩行時はかかとから着地

股関節に違和感や痛みを感じると、動くことをためらうようになり、運動不足になりがちです。そうなると筋肉は急激に衰え、関節を痛める可能性がより高まります。股関節周りの筋肉を鍛えるため、まずは関節への負荷を軽減し、痛めない歩き方から始めてみましょう。ポイントは、「かかとから着地して歩く」ことです。かかとから着地し、爪先で地面を蹴るようにします。衝撃をかかとで吸収するイメージで、リズム正しく歩いてみて下さい。背筋は無理なく伸ばし、両肩を水平に維持して姿勢良く歩きましょう。かかとから接地しないべた足やすり足は、股関節への負担も大きい歩き方です。つまずいたり、転んだりすることも多くなり、骨折につながります。

 

何歳からでもトレーニングを

ウオーキングとともに、取り組んでいただきたいのが股関節周りのストレッチと筋力トレーニングです。筋力トレーニングは何歳から始めても効果はあります。大事なのは”今やること”です。また、20、30代の時に運動で鍛えていた人も過言は禁物。筋力・体力を衰えさせないように、トレーニングを継続しましょう。健康的な生活を維持するために、股関節周りの筋肉を鍛えるトレーニングを続けていただきたいと思います。

 

日常生活の3ポイント

日常生活の中で、股関節を守るためのポイントを3つ紹介します。痛みがない人も、負担をかけない姿勢と動作を知り、体で覚えることで、股関節を健やかに保つことができます。

①洋式文化の生活に

家の中は、ベッドやイスなどの洋式文化がオススメ。。布団の上げ下げは、負担が大きいので避けたいところ。座る時は、高さのあるいすを選び、浅く腰掛けます。低いいすや深く腰掛けたところから立ち上がる場合は、肘掛けやテーブルに手を掛け、腕の力も使って立ち上がりましょう。

②前屈動作を避ける

床や地面など、低い位置にあるものを持ち上げるときは、腰を曲げる前屈動作を避けましょう。腰を曲げずに、しっかりと膝と股関節を曲げて、ものを持ち上げることで負担は軽減されます。

③電車やバスの乗り方

電車やバスに乗るときは、待ち時間、できるだけ座るようにして下さい。立っている時の姿勢は、足を肩幅に開き両足に重心をおきます。片方に負担をかけないようにすることがポイント。つり革や手すりにつかまると、負担は軽減されます。

 

ポイント

① 体重を管理し負担軽減

② 関節周りの筋力を鍛える

③ ベッドやいすを活用し、前屈しない

股関節を守り、生き生きと生活 1

人体最大の関節である股関節に痛みがあると、姿勢が悪くなったり、動作が鈍くなったり、生活に支障を来すこともあります。股関節を守ることが、健康で生き生きした生活を送るための秘訣になります。股関節の仕組みやセルフチェック、トレーニングについて調べてみました。

 

日常的な動作の”要”

股関節は、足の付け根にあるボール状の骨(大腿骨頭)と、骨盤のくぼみ(臼蓋)が接している部分のことで、その周りにある多くの筋肉や靱帯で支えられています。股関節は胴体(体幹)と2本の脚(下肢)をつなぎ、日常的な動きの要となっています。歩いたり立ったりするだけで大きな負担がかかるため、どの関節よりも酷使され、痛みやすい関節でもあります。特に若い時に、激しいスポーツをしていると、股関節を痛めていることがあります。例えばラグビーやサッカーなどのコンタクトスポーツでは、体に負担のある動きをしている分、ダメージを蓄積しています。体重は重いほど、股関節の負担も増えます。体重の管理は、股関節をいい状態に保つ有効な方法です。さらに、荷物を持つと、たとえ1,2キロであっても、その数倍の負担が股関節にかかります。普段持つバッグから、不必要な物を減らすことも、簡単にできる工夫の一つです。

 

いち早く見極めを

股関節の不調の初期には、歩き始めなど、動作のはじめに違和感を覚えることが多く診られます。症状が進行すると、日常の動作や歩く間も痛みを感じ、ひどくなると安静にしていても痛むようになります。なるべく早く、自身の変化に気づくことが大切です。右と左を比べ、”最近、片方の脚の動きが悪くなったきたな”と思ったら要注意です。また、自分では、違和感なく歩いているつもりでも、周りから「歩き方がおかしいね」「足ひきずっているよ」と言われたら、知らないうちに股関節をかばっているかもしれません。股関節のトラブルを発見できるセルフチェックの方法を紹介します。

セルフチェック

・椅子に座って、どちらかの脚で「4」の字を描くように足を組む

・水平になった側の膝の内側に両手を置いて、上から軽く押す

・股関節に痛みがあるかどうかを確認

・脚を入れ替えて、両方の股関節をチェック

・片脚立ちの姿を正面から鏡に映す

・どちらかの肩が下がっていないか。また家族など、自分以外の人に後ろから見てもらい、、脚を上げている側のお尻が下がっていないかみてもらう

・下がっていれば股関節にトラブルのある可能性がある

 

違和感やトラブルの疑いがあれば、病院やクリニックの整形外科に行くことをオススメします。診察やレントゲン写真検査で、整形外科医は股関節が悪いか正常かは分かります。股関節の痛みが影響して、腰や膝など、他の部分に痛みが出てくることもあるので、早めに診察を受け、不調を改善するようにしましょう。

縄跳びで楽しくエクササイズ 2

続ける事が大事

「ダイエットしょう」「運動しよう」と思い立つと、最初から過度な運動になってしまう人が結構います。自分にとって8割くらいの負荷十分です。リラックスすること、”少し物足りないな”と思うくらいが続けるポイントです。 毎日できればいいですが、週1回でも、1年続けられたら、体は必ず変ります。1日10分が理想ですが、まずは2分程度からでも効果はあります。また、好きな音楽を聴きながら跳ぶのも、気持ちが上がります。ちなみに、跳んだトータルの回数を数えるよりも、跳ぶ時間を決めてその中で回数を数えるのがオススメです。例えば、「20秒で何回跳べるか」を続けると、数値化されて成長が分かるので、それがモチべーション(動機)になる人もおおいです。縄跳びは、やればやるほど楽しくなる運動で、健康効果もばっちり。自分のレベルやペースで、ぜひ続けていって欲しいです。

 

ポイント

① 全身バランスがよく鍛えられる

② リラックスして跳ぶ

③ 続けられる負荷と頻度で

 

自分のペースで跳んでみよう!!

基本姿勢

軽く脇を締めて、リラックスした状態。少し顎を引いて背筋を伸ばして前を向くというのが基本的な姿勢です。縄の長さは、縄の真ん中を片足で踏んだときに、腕が90度に曲がる長さから、グリップが胸の高さに上がるまでの間がいいでしょう。跳ぶことに慣れてくると、自然に自分が跳びやすい姿勢になってくると思います。”こう跳ばないといけない”と決めつけてしまうと、逆にけがをしやすくなってしまうので、リラックスして楽に跳べる方法で始めて下さい。

 

初級

縄を半分に折って片手で持つ。縄を回しながら,もも上げ(またはウオーキング

20秒回して20秒休憩を3セット。縄が下に来る溶きに、片足を上げている状態で交互に

 

中級

前跳び → 駆け足跳び → グーパー跳び

それぞれの跳び方を20秒跳び、間に20秒休憩。これを3セット。

 

上級

前跳び → スクワット → 前跳び → 腹筋 → 前跳び → 休憩

各パート20秒跳んで、20秒の筋トレ(縄は使わない)を3セット

 *スクワット、腹筋の代わりに腕立て、ダンベルでもOK

 

メディカルトピック

音楽で眠れない夜も

音楽は暮しに活力と潤いを与えてくれる。ただ音楽を聞きながら夜眠りに就く習慣がある人は、メロディーが耳に残るなどして睡眠の質を損ねる可能性があるとする研究を米ベイラー大学のチームがまとめました。常に音楽を聞いている人は睡眠の質が低い傾向をアンケートで確認。50人に音楽を聞かせて脳波や眼球運動などから眠りの深さを調べると、曲の1部が頭の中で繰り返される「イヤーワーム(耳の虫)」が起きて眠りが浅くなっているケースが多かった。歌詞がある曲より歌詞ナシの器楽曲の方がイヤーワームが起きやすかった。チームは「音楽が頭から離れない時は時折、耳を休めるのがオススメ」としています。

縄飛びで楽しくエクササイズ 1

運動効果の高さで注目されている縄飛び。子どもの頃、よく遊んだ人も多いのではないでしょうか。久しぶりに飛べるか不安・・・・・。そんな人も、工夫すれば縄飛びを使って楽しく体を鍛えることができます。

 

効果は体全体に

縄飛びは有酸素運動なので、心肺機能が向上します。また、ジャンプの連続なので、エネルギー消費が高く、ウオーキングやランニングに比べると約2倍の運動強度があります。一番鍛えられるのは”第二の心臓”といわれるふくろはぎ。血行が良くなるので、冷え性が改善されたり、疲れにくくなったりするといわれます。縄を回す手や肘、肩が動き、ジャンプすると腹筋に負荷がかかります。空中で姿勢を保つと背筋が使われ、体幹が鍛えられます。筋肉に支えられている内臓の位置も整い、胃や腸が下がることで起きる体の不調も防ぐことにもなるでしょう。最初は、縄に引っかかることも多いと思います。これは、自分のイメージよりも足が上がっていない証拠です。自分の体を想像通りに動かせるよう、トレーニングを重ねることで、転倒予防にもつながります。

 

オススメの場所、時間帯

縄飛びを跳ぶ場所でオススメなのは、土や芝、体育館の床などジャンプの衝撃を吸収してくれる場所です。コンクリートなど地面が硬い所は、できれば避けたいですが、他に環境がない場合は、クッション性のある靴を履いて補ってあげるといいでしょう。跳ぶ際に土や砂が後ろに飛んでしまったり、家の中で縄飛びをして振動が響いてしまったり、周囲に迷惑を掛けないことも大切です。運動を行なう時間帯としては、それぞれの生活の中に取り入れやすい時間で大丈夫です。朝、縄飛びをすると代謝があがり、脂肪が燃えやすくなります。また、夜の適度な運動は、リラックス効果を生んで眠りやすくなります。ただ、寝る直前は、逆に目がさえてしまうので、就寝の最低30分前には終わらせるといいでしょう。

 

けがを防ぐためには

けがを予防するため、準備体操と整理体操は欠かせません。準備体操でおすすめなのはラジオ体操。体をしっかり温めてくれます。アキレス腱は痛めやすいのでしっかり伸ばしてください。跳び終わった後も、太ももの前の部分やお尻の筋肉を中心に全身をストレッチすることが大切です。縄跳びをしている途中で違和感や痛みが出てきた場合は、少し休憩をしましょう。それでも痛みが続く場合は、しっかり休み、回復したら、頻度や時間を減らすなど強度を調整しながら再開してください。首や腰に基礎疾患がある人は、振動で負荷がかかってしまうので、ジャンプは控えた方がいいでしょう。高齢者をはじめ、ジャンプするのが難しい人も無理はしないでください。初級レベルのもも上げやウオーキングなど、負荷が低いものから試して下さい。厚い穂は、熱中症にならないよう、十分に気を付けてください。食事と睡眠をしっかり取った上で、小まめに水分補給をすることが大切です。