オンライン授業 2
2つめの学校でのオンライン授業
B校
今度は teams を使って自宅配信です。
まずはインストール、アカウント設定をPCとスマホ両方で行ないました。
これがうまくいかず、やっとこさで設定完了です。
前途多難な始まりでした。
使い方はネット検索しながら学びましたね
どうやるんだろう? これ何? の連続です。
次に学校側とオンライン打ち合わせをしました。
↑ これさらっと書いてますが初めてですからね。オンライン会議ってどんな感じ?
よくわからず・・
日程が決まり、いよいよオンライン会議です!
音声が途切れることがないことがわかり一安心。
これね、もし音が途切れるようなら、スマホとPCの「合わせ技」で、音はスマホからという謎のやり方をしないといけないようでした。あー良かった。
顔が写るので背景のことも考えて イザ!
なんと、後ろが見えないようにブラインドを降ろしていたんですが、teamsはzoomより広範囲に写ることがその日判明。
なんと! 見た? 見えましたか? うちの「瞬間湯沸かし器」が写ってしまったのです!!
これは何とかしないといけない!!!
会議の中で、背景を変えられるとおっしゃっていたので早速挑戦!
でもでもできませんでした。PCが古いからなのか入らなかったんです。
それで場所をどうしようかとすったもんだして、ここならいいね、というところがみつかり「本番の定位置」が決定
次にすべきは、授業中に出席確認を最初、中間、最後にするのですが、中間と最後に行なうものについてどうするか?という問題
結局チャットを使った質問を毎回2度入れてその回答をしてもらうことで出席にしました。
授業見学をすると、そのようにされている先生がいらっしゃったの同じようにしました。
ありがとうございます!
学生と共有する資料は以前作っていたワードで行うことにしました。
学生にその資料が見えるかどうか気になりましたが、ワード文書の字体を太く、大きくして、画面表示も拡大したので、それでよかったみたいです。
ここがポイントとなるところは、そもそもの資料を赤字にしたり、マウスでドラッグしてみました。
自分の授業をする前に、他の先生方の授業を拝見。
それぞれ、違う科目の授業でしたが、この授業はこういうことをされているんだな、と思ったり。
こういうことがないと授業拝見する機会もないのでよかったです。
しかし・・先生方の授業の資料作りや双方向の学生とのやりとりがとても上手で・・・ショックをうけました。。
また落ち込み開始。。
あのように上手に授業を出来ないと落ち込みました。。
どんなに落ち込んでも、どんなに資料が下手でも授業日はきます。
しなくてはいけないと、無理矢理前向きに考えて、授業の配分などを参考にさせてもらいました。
細かく書き留めました。
何が大変って当日までのすったもんだが大変だったように思います。
さーーー、始まりますよ! いよいよ本番です!
第1回目の授業では、朝の挨拶「おはようございます」からはじまり、ワード資料を共有しての授業。
途中でチャットでの出題、学生に回答してもらって出席確認をし、また授業にもどり、出席番号1番の学生から質問をし、2番、3番と質問を続けて、終了10分前に、2回目のチャットを入れて、回答が終了して授業を終わりました。
大汗かいて、喉はかわいて・・無事終了
なるべく双方向になるようにという注意事項もあり、他の先生方がされているようにしてみたのですが。
「ここを読んでください」
「質問に答えてもらったり」
しかしここでまた・・
質問をしていたら学生から「何も見えません」と言われて共有がうまくいってなかったり
枠で囲われていないと共有ができてないということなんですよね
チャットから戻るとき、次の資料にいく時にうまくいかなかったように思います。
何かやり方が違うのでしょうね
この辺はやりながらという感じでした。
録画ボタン押し忘れて途中からのときもありました
毎回反省しながら第2回、第3回、第4回と進めて行き、練習問題を一緒に解きながら、無事にオンライン授業を終えることが出来ました!!
いい経験しました!!!
本当に!この年齢で(72歳です)。こんな体験できるなんて!!
対面授業が始まり授業で伝えたのですがもう一度いいますね。
学生の皆さんに感謝です!!
<学生の皆さんへ>
不手際ばかりでしたがごめんなさいね。がんばったんですが。ご容赦を。
先生方にも感謝です!!
今回オンライン授業をするにあたって、ネットで検索したり、youtubeで配信されている方をみて参考にしました!
ネットは恐いと思っていますが、親切に発信して下さる方もいらっしゃるので助かります!
そしてコロナウイルスが広まっていますね。またオンラインになるかもしれません。
嫌な予感がします。
そのときは少しやってみようと思うことがあります!
皆様、気をつけてくださいね