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UVカット眼鏡で紫外線から目を守ろう 2

毎日5分タオルで温める

夏に外出すると、目の疲れを感じることがあります。外出中は、パソコンの作業や読書と違って目を酷使することは少ないはず。それなのに疲れを感じるのは、紫外線によるダメージの可能性が考えられます。そんな場合は、目を冷やしましょう。冷たい水でタオルをぬらし、軽く絞ります。目を閉じ、まぶたの上にタオルをのせる。5分ほど行なえば十分です。

「強い日差しを浴びた日は冷やす」一方、「日頃のケアは温める」のが基本です。水でぬらしたタオルを絞り電子デンジで30~40秒。タオルの温度は40度Cくらいが適温です。やけどに注意して下さい。タオルをまぶたの上にのせ5分。または、風呂に入った際に、風呂のお湯でぬらしたタオルを絞り、のせるのも良いでしょう。毎日1回、温めることをオススメします。

ケアは食事でも行えます。ほうれん草やケール、ゴーヤーといった濃い緑色の野菜を取ります。これらの緑黄色野菜にはルテインが含まれています。定期的に取ることで、体内にとどまり、目を紫外線から守ります。

また、サケやエビ、カ二などの赤色海産物に含まれるアスタキサンチンには、目のダメージを軽減する働きが期待されます。涙の質を良くするDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイサペンタエン酸)を含む魚も取りたいです。

夏は日差しも強く、目のケアをしようという意識の高くなる季節です。お気に入りのサングラスを探すなど、ぜひこの夏から、目を長持ちさせるためのケアを始めて下さい。