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ドイツ料理

ドイツは、ライン川沿いの低地を除いて山岳地帯が多く、年間平均気温が8~10度と低いため、気候、風土に合ったジャガイモやライ麦が古くから栽培され、主食として食べられてきました。

また、畜産物は豚が主で、厳しい冬に備えてこの豚肉を保存するためにソーセージやハムの加工技術が発達し、あらゆる部位を使ったものが作られています。

このほか、野菜の保存食としてはザウアークラウトがよく知られています。

ドイツ料理は、これらの保存食品を巧みに使ったものが多いです。

ドイツ料理は質実な国民性を反映して、実質的、合理的な性格を持ちます。

肉料理は煮込みが多く、食酢に漬けた牛肉を焼いてから煮込むザウアーブラーテンなどが有名です。

これにジャガイモのだんごのクネーデルやパンケーキが添えられて、ボリューム満点の食事になります。

じゃがいもはそのほかにも、ゆでたり、ピューレにしたり、様々な料理の付け合わせとなり、毎日の食事に欠かせません。

豚肉が好んで食べられるのも特色のひとつで、ローストや煮込みなどにするほか、ハム、ソーセージといった豚肉加工品もすぐれています。

豚肉と一緒に煮込んだり、付け合わせとされたりするザウアークラウトは、キャベツを塩漬けにして発酵させた保存食です。

その他の肉料理では、ドイツ最大の港町であるハンブルグにちなんでその名が付けられたといわれるハンバーグステーキなども好んでたべられています。

ドイツといえばビールがよく飲まれ、ビアホールのにぎわいは有名であります。

 

ドイツワイン

 ライン川及びその支流のモーゼル川流域が、良質の白ワインの産地として知られています。ドイツには現在13のワインの生産地域があり、優良酒も多く輸出量も多いです。

ラインのワインは繊細で軽やかとされる。前者は茶色、後者は緑色の細長い瓶に詰められる。ブドウはリースリング種が主で高級ワインは主にこれから作られます。

ドイツに行った時、ドイツと言えばビールなのに、ドイツワインを飲んで美味しいと感じたのを思い出しました。

ビールを飲んだ記憶はありません。

 

南ドイツに行った時は、クリスマスマーケットで街中がとてもかわいらしい感じでした。ノイシュバンシュタイン城は有名ですが、日本でみる写真の方が素敵だと思いましたね。アングルでより素敵に見えるように写しているんだと思います。実際はそんなに素敵ではなかったです。お城の内部もベルサイユ宮殿の鏡の間の方が圧倒されました!